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「キャプテン翼 ライジングサン」第6巻発売! &その他小ネタ

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仕事帰りに書店に寄って、「キャプテン翼 ライジングサン」第6巻を購入。

表紙のチェックを事前にしていなかったので、カール・ハインツ・シュナイダー単独の表紙にびっくり。

通算100巻の記念すべき表紙が、シュナイダー……! ちょっと意外ではありましたが、それにも増して、なんか感激してしまいました。
シュナがコミックスの表紙に登場なんて、最初のシリーズ以外、なかったですよね? 本当に久しぶりです。

シュナといえば、<カール>の販売縮小・生産中止のニュースに少々ショック受けてます。
生まれて初めて食べたカールがカレー味で、愛着あるのですが、これが8月で生産中止だなんてー!
チーズ苦手だし(りくろーおじさんのチーズケーキは別)、薄味もイマイチ好きじゃないし、何でよりにもよってカレー味なのー!?

先週末、家人が何とか2袋見つけてきてくれまして、先程1袋完食(一気食いじゃないですよ。何日かに分けて食べてますよ)

カールの袋を改めてみたら、<Karl>なんですね。 Karl Heinz SchneiderのKarl。 曲がってるから<Curl>だと思い込んでた。


閑話休題。
帰宅時の電車内で6巻読みました。読み終えるまで延べ20分はかかったかなあ。
内容を忘れているところもあって、「こんなのあったっけ?」と新鮮な気持ちに。
それにまた、登場人物みんな(アナウンサー含む)がよく喋るんだ! 今巻は活字の分量が半端なく多いですよ。マンガを読んでいるというより、本を読んでいるという感覚。

通算100巻なので、プレゼント企画がありますね。よりにもよって、6月からハガキが値上がりした途端に・・・。でもこういう企画はめったにないので、応募しますよ。当たりますように!!


さて、「ライジングサン」第5巻で物議を醸した、ファン・ディアスの<神の手>に絡んでですが、マラドーナの“神の手”ゴール見逃した副審、80歳で死去。 生前「私の人生が台無しに」と発言も というニュースが入りましたね。

<神の手>の証拠写真も載ってますので、興味のある方、ご覧ください。
私も初めて見ましたが、マラドーナと比べてみれば、ディアスのほうが罪が軽いかも? と思いました。


第55話 ジョアンのサイン (グランドジャンプNo.13 2017年)

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このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。
(後日、追記・修正する可能性あり)
内容を知りたくない方は

以下、ネタバレご注意

で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。

昼休みに立ち読みして、「今回はグラジャン買おう」と思いました。
表紙の裏と、裏表紙の裏に、「キャプテン翼」のコミックス100巻がズラリと並べられていたのと、高橋先生のインタビューが載っていたからです。

以下、ネタバレご注意





アディショナルタイム8分、守るドイツ、攻めるブラジル。
リバウールさんのシュートを、怪我している左拳のパンチングで防ぐミューラー。

残り時間約2分、ここは総力で攻撃すべきというラドゥンガさんの指示で、サリナスまで上がるブラジル。
しかしジョアン監督はそれを阻止し、自陣ゴール前に戻れと指示。
そしてナゾのサインを出すジョアン監督。ブラジル選手たちはその意味を分かっているが、ドイツ選手たちはとまどうばかり。

そんな中、サンターナがナトゥレーザにちょっとした入れ知恵を。 このときの囁くサンターナのお手々が、ちょっと危ないわね。

ロベカロさんが蹴ったコーナーキックは、リバウールさんの元へ。
ジョアン監督のナゾのサインは<ボールはリバウールへ>だったようです。

そしてサンターナの入れ知恵を活かして、フリーになるナトゥレーザ。
リバウールさんがそれを見逃すはずはなく、パスはナトゥレーザの元へ。
ミューラーはシュートコースを消しつつ、ナトゥレーザへ突進。
お構いなしに、角度0゜のシュートを放つナトゥレーザ。

技術的にも高いこのシュートの凄さを知っている翼くん、「バウンドしたボールはゴールへ向かう」と解説。

その通り、ゴールへ吸い込まれていくボール……かと思いきや、ここで仕事師カルツが本領発揮、間一髪でボールをかき出した!

ブラジル、得点ならず! ……で、待て次号。

2点差で、残り時間2分あるかないか。
「1分に一本シュートがうてれば勝てる」と、かつて小学生の日向小次郎は言い放ちましたが、どうなりますことやら。


この後の高橋先生のインタビューは、各自でお読みいただくとして、個人的に印象に残ったのは、2014年のW杯準決勝、ブラジルがドイツに1対7で敗戦した試合の衝撃度が、決勝戦よりも高かったと、先生が仰っていたことですね。

決勝戦、ドイツと対戦したのはどこだっけ? ……となるよね。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。


と・こ・ろ・で。

「EN LA LIGA」第6巻は、いつになったら重版かかるんじゃー!

未だに入手できない。 先生に印税入れたいから、定価で買いたいのに、売ってなかったらどうしようもないやん!

何とかしてください、集英社さん! ……とアンケートハガキに書いても書いても、一向に改善されませんねえ。

ほんとに何とかして。お願いします。

「まんたんウェブ」の高橋陽一先生インタビュー

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キャプテン翼:中学生編で日向勝利の可能性あった! 打ち切り用の“幻のオチ”も…高橋陽一語る

これを読んでから、以下の私のつぶやきを読んでくださいね。





お読みになりましたか? 「今だから話せる」って感じですよね。

ロベルトが帰国して良かったな! とつくづく思いました。
そうでなきゃ、「中学生編」並びに「Jr.ユース編」はなかったし、もちろん現在の「ライジングサン」にまで繋がらなかった……ということですからね。

翼くん率いる南葛中が勝つか、小次郎率いる東邦学園が勝つか。約1年連載されて読んでいた当時は、ほんとにハラハラドキドキで、決着つけてほしいような、着けないでほしいような、複雑な気持ちも抱いてました。

東邦学園お好きな皆さんは、今も恨みがましいことを仰ってるようですが、それを言わずにいられない気持ちも分かりますが、今さら時間は戻せないし、無かったことにできないし、優勝は優勝だし……とは、やはり割り切れないのでしょうねえ……。

引き分け優勝であっても、日向小次郎は一つ上の段階へ成長を遂げたのだし、それを否定しないけれど、それでも南葛中を下して、優勝して欲しかった……というお気持ちでしょうか。

読者全員を満足させる作品なんて、そもそも無理な話ですが、大方そのような作品は、つまらないものですよ。

連載が続いて、読める幸せ。私は今のところ、これだけで満足です。



ところで皆さん、「たたかえドリームチーム」のゲームは、もう楽しまれていますの?

スマホ持ってない私は永遠にゲームできないので、私の分まで楽しんでください……。

第56話 悪魔の左脚 (グランドジャンプNo.14 2017年)

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このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。
(後日、追記・修正する可能性あり)
内容を知りたくない方は

以下、ネタバレご注意

で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。

明日はいつもより早起きしなくちゃならないので、早速
以下、ネタバレご注意





またもブラジルのコーナーキック、蹴るのはロベカロさんことロベルト・カロルス。 このひと、本気になると独特のステップ(足踏み?)するクセがありましたね。
だから「悪魔の左脚」で、直截ゴールを狙います!

反応したミューラー、右手で防ぎますが、反動で勢いあまって身体がゴールの中へ。

こぼれ球に反応したのはリバウールさん。ジャンプしてヘディングにいきます!
それを防ぐのは、カール・ハインツ・シュナイダー!
皆さんが待ち望んだ、ブラジルとドイツの両エースの空中戦対決!

勝ったのはリバウールさん。 バランス崩されたシュナ、背中から地面に叩きつけられます。

このときのシュナイダーの顔、むちゃくちゃカワイイぞ!! 初めてシュナを「かわいい」と思ったかもしれません。 だってシュナイダーは「かっこいい」としか、今まで思えなかったもん。「かっこいい」の一種の極致の権化のような存在だもの。

そのシュナに対してリバウールさん、「守備は苦手か」みたいなイヤミをキッチリ言っちゃうんだから……たまりませんな! 好きだ!

そしてドリブルを繰り出し、ドイツメンバーをかわし、ゴールを目指すリバウールさん。そのテクニックの素晴らしさには、翼くんも見惚れ、感嘆するしかありません。

ところがミューラーは、ゴールネットに足を絡まれ、身動きが取れなくなるという緊急事態に。

このままシュートされて、同点に……!? というところで、ドイツDF・ハルドビッヒがリバウールさんのユニフォームを後ろから掴んで妨害、一発レッドカード。ブラジルにPKが与えられます。

反則しないと止められない絶体絶命の状況なので、誰もハルドビッヒを責めません。
ミューラーに全てを託します。

一方のブラジル、反則されたリバウールさんは、その弾みで首を痛めたようです。誰がPKを蹴るのか、と少し話し合った結果、結局リバウールさんが蹴ることに。
「恨むなよ」とリバウールさん。

そこで動くドイツベンチ。またもやギュンターキーパーコーチがミューラーの元へ。

さて、PKの行方は? 勝利の女神はどちらに微笑むのか? ……で、待て次号。


いよいよクライマックスですね。一流のエースと一流のキーパーによる、PK対決。どうなるんでしょう……ドキドキ。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。


と・こ・ろ・で。

「ライサン」第6巻の帯についているプレゼント応募は、7月3日(月)消印有効ですよー! 忘れずに出しましょうね。

私はA賞に応募しました。当たるといいなあ。

それではおやすみなさいませ。 明朝、ものすごい大雨だなんて困るわあ……。

舞台『キャプテン翼』 配役第2弾ならびに公式サイト&「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」

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そろそろ眠らないとマズイのですが。

1か月近くも前の話題で大変申し訳ないのですが、コメントとメッセージで情報いただいていたのに、スルーしてしまってて。本当にごめんなさい。

超体感ステージ キャプテン翼 が正式名称ですね。

石崎くんや健ちゃん、立花兄弟に見上監督、ロベルト本郷が加わりましたか。ふむ。

ところで海外キャラクターたちは、出るんでしょうかねえ? アナウンサーさんの実況で済まされちゃいそうな予感がします。


「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」

もしも上京することがあるのなら、こっちに行きたいぞー!!
東京でしか開催されないのが、悔しいなあ。 全国巡回して欲しいものですね。今からでも検討してくれないかしら?

公式グッズも、通販で入手できるようにして欲しいなあ。
ううう、岬くんの缶バッチ~! Jr.ユース編のアルゼンチン戦の回想シーンの岬くんですね。

笑ったのが「魁!! 男塾」の民明書房闘羅札!
「キャプテン翼」でもトランプを作ったらよかったのに~。ジョーカー2枚含めて54人分(54枚分)のキャラクターを選ぶのは、屁でもないでしょうに。

「聖闘士星矢」の黄金聖衣の、自分の星座のチャームも欲しいなあ。ちなみに射手座(サジタリアス)です。 だけど全星座、欲しくなっちゃうのよねー。

他にも「このグッズで、キャプつばならば欲しいのに~!」と思う品物があって、なかなか思うようにいかないものですね。散財しすぎて、下手すりゃ破産しちゃうかも?

来月からの開催、行かれる皆さん、楽しんでくださいね~。 レポート等、お待ちしております♪

それでは今度こそ、おやすみなさいませ。

若島津健ちゃん好きさんは必見! 「朝日新聞」6月22日(木)夕刊(大阪版または関西版のみ?)

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読んでて、顔がにやけてしょうがなかった!

<どくしゃのツボ> というコーナーの今回のテーマは、「最も心を奪われたアニメキャラは?」

最後に掲載されたのが、これ↓でした。(お名前は消しました)
ありがとうございますありがとうございますありがとうございます!



ひょっとして、これを読まれた健ちゃんファンは、こんな状態かしら?


翼くんのドライブシュートを手刀で防ぎ、勢い余ってゴールポストに激突した健ちゃん。


翼くんのシュートをどてっぱらに受けて吹っ飛ぶ健ちゃん。

だけどご安心を! 日向小次郎が助けてくれますから。


小次郎&健ちゃんの名場面として名高いシーン。

最後は健ちゃんの綺麗なお顔を載せましょうね。


小次郎に助けられても、「何が起きたのか分からない」という風情の健ちゃん。 美人さんでしょ?

画像は全て「第119話 運命のタイムアップ」から。この回は何百回と一時停止して、スクショ撮りまくりましたよ。


「なんでアンタ投稿せえへんかったん?」と妹に言われましたが、知らんかったもん。

でも、もしも投稿したとしたら、「キャプテン翼」キャラは挙げなかったと思う。
どちらかと言えば、私にとっては「キャプテン翼」は「アニメ」ではなく「マンガ」ですので。

キャプテン翼 LINEスタンプ 調査その6(完成)

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不明のものが判明しました。 ご協力、感謝致します。

調査その5で完結してたのですが、新たに調査その6を作成します。

キャプテン翼 たたかえドリームチーム に事前登録すると無料でもらえるLINEスタンプ全8種は、どの場面から選ばれたのか? の調査です。

しかしどうしても分からないのが2つありましてですね、皆様のご協力をお願いしたいのでございます。
まずは、判明しているものからまいりましょう。

<OK!!>の翼くん


「キャプテン翼」13巻、ポルトガル語家庭教師のカルロスとの会話の場面。

<さそいにはのらないよ>の翼くん


「キャプテン翼」30巻、ファン・ディアスの挑発に返答する場面。 こんな小さなコマなのに、身体を付け足したんですね。
しかしどういうときにこのスタンプを使用するんだろうか。悪だくみな提案をされたときに?

<ありがとう>の岬くん


「キャプテン翼」24巻、お買い物してオマケしてもらった場面。ご覧のとおり、本当は「メルシー」と言ってます。
しかしシビアなフランス人がオマケしてくれるなんて珍しいことで、まず有り得ない。これは岬くんの魅力のせいなのか……?

<あ~~~っ>の森崎くん。


「キャプテン翼」21巻、タイガーショット失敗にも、反応できず呆然とする森崎くん。

<えっ>のロベルト本郷。


「キャプテン翼」36巻、決勝戦終了後、翼くんに会いに行こうとすると、片桐さんに呼び止められる場面。

<バキィ>の小次郎。


「キャプテン翼」26巻、シュナイダーに思いっきり吹っ飛ばされた場面。


ということで、探し出せなかったのが<……>の日向小次郎と<なにィ>の石崎くん。

この小次郎は見たことあるんだ。記憶にあるんだ。だけど何巻なのかが分からないー!

この石崎くんは、よく似た場面が多すぎて分からないー! どの主要キャラも最低一度は「なにィ」を発言してますよね。

ご存じの方、教えていただけると助かります。何卒よろしくお願いします!

【2017.6.5 追記】

<……>の日向小次郎が判明しました。情報ありがとうございます。


「キャプテン翼」22巻、翼くんが退場した後の小次郎。

【2017.6.24 追記】

<なにィ>の石崎くんが判明しました。情報ありがとうございます。


「キャプテン翼」19巻、南葛中vsふらの中、松山くんの「なだれ作戦」宣言の後の石崎くん。
南葛の正ユニフォーム(白)と副ユニフォーム(赤)と違うのですが、LINEスタンプは正ユニフォームに変更したようです。

……ややこしいことやってくれて! もう! ユニフォームで判断するから、ふらの中戦はスルーしてたよ!

とにかく8つ判明しましたので、改めて記事を更新。
ありがとうございます&お疲れさまでした!

参考までに、普通に販売されている「キャプテン翼」LINEスタンプの調査 その1  その2  その3  その4  その5 をリンクしておきますね。 おヒマなときにでも、ご覧ください。

第57話 右か? 左か? (グランドジャンプNo.15 2017年)

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このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。
(後日、追記・修正する可能性あり)
内容を知りたくない方は

以下、ネタバレご注意

で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。

7月早々に台風なんてねえ。 出勤前は大阪直撃予想だったから、「早く帰宅できるかも」と思いつつ、完全防備で出かけたのに……拍子抜けでした。
台風通り過ぎても、雨風はまだまだ強いですから、お気をつけ下さい。
それでは、
以下、ネタバレご注意




リバウールさんvsミューラーのPK対決。
これで対戦相手が決まると、食い入るように見つめる日本チームの面々。
日本メンバーの並びについては、深く考えないほうがいいでしょう。その回ごとに、自由に席替えしていると思えばよろしい。

PKに備えてミューラー、ぐるぐる巻きされていた左手の包帯とテープを解きます。これで数センチ指が広がり、ボールに届きやすくなると。

ギュンターキーパーコーチはゴールの後ろに控え、もしも指がちぎれた場合、どこに飛んだかすぐに見つけてやると。

指がちぎれてもリバウールのキックは止める! と宣言するミューラー。

一方のリバウールさん、観客席から立ち上がった翼くんを見つけ、しばし見つめ合います。
ナトゥレーザも気付き、サンターナに翼くんのことを教えます。
リバウールさんが決めればアルゼンチンと対戦、はずせば日本と対戦。

バルセロナで共に戦ったリバウールさんのことを、日本チームでは最も知り尽くしている翼くん。
そんな翼くんに、若林くんは「翼はどう思う?」と問いかけます。 自らもGKである若林くん、同じような状況を数多くの体験してますから、ミューラーと同じGKの心理から、自然と出た問いだと思いたいですね。

翼くんの答えは……
<キラー リバウール>を発動すればゴールは奪える。 もしくははずして、日本を対戦相手に選ぶかもしれない。

いよいよ勝負のとき。
ミューラーは負傷している左手側を狙うと予想、左に飛びます! ……が、リバウールさんは裏をかいて右へキック。見事に決まります。

ここは見開きなんですが、ワイプのコマに源ちゃん、健ちゃん、小次郎で1コマ描かれていて、久々の珍しい3ショットだと思いました。

<キラー リバウール>を発動しなかったリバウールさん。
ラドゥンガさんからキャプテンマークを託されたこと、その気持ち、その重みで自制したようです。

しかしドイツは諦めません。
シュナイダーが、ムギュッとボールをつかんで、「試合終了の笛は鳴ってネエ」とミューラーに言って、素早くセンターサークルへ走ります。

「ムギュッ」……ごめん、久々にツボに入った擬音ですわ。

シュナイダーの横には、自然とカルツが。「考えはわかってる」と長年の付き合いから生まれた言葉で、シュナを微笑ませます。

残り数秒、あるかないか。カルツが蹴り出したボールで、<ファイナルファイヤー ショット>を放つシュナイダー! ……で、待て次号。

いよいよ次号で決着でしょうか。 あー、もう、どうなるのー!? 


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。
滝くんと来生くんの後ろ、松山くんと早田くんの間。正確には、早田くんと井沢くんの間に、「正真正銘 この一発で」のフキダシがあります。

ところで「正真正銘 この一発で」の台詞、岬くんが言ってるんだよね? 滝くんじゃないよね?
なんとなく、岬くんらしからぬ言い回しかなあ……と、ふと感じたもので。 私は岬くんにユメを三杉……じゃなかった、見すぎなのかしらん?


と・こ・ろ・で。

情報を頂戴しまして、8月23日(水)発売予定の「グランドジャンプ PREMIUM」9月号 に、高橋先生のデビュー作「キャプテン翼」が掲載されるとのことです。

「翼太郎くん」と「若林源三くん」と「アキちゃん」をめぐる三角関係、そしてサッカーがめちゃくちゃ上手い「石崎くん」が、見どころではないでしょうか。
未読の方は、せびこの機会にどうぞ。

情報ありがとうございました。


第58話 大戦終結 (グランドジャンプNo.16 2017年)

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このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。
(後日、追記・修正する可能性あり)
内容を知りたくない方は

以下、ネタバレご注意

で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。

7月は異常気象ですな。 あちらこちらで天変地異かと思えるような事態に……。
連休明け早々、残業で、昼休みも短縮で、2回しか読めませんでした。簡潔な内容です。
ということで、
以下、ネタバレご注意




シュナイダーの放つ<ファイナルファイヤーショット>! これに反応した選手がただ一人いた。

リバウールさん! 左脚で打ち返して、<飛翔(ジャンピング)反動就速迅砲>!

ミューラー、取れるのか!? ……と思う間もなく、難なく右手でキャッチ。 ギュンター師匠も、威力の無さを見抜いていたようです。

試合終了後のシュナイダーとリバウールさんの会話で、反応して打ち返すのが精一杯だったと。
シュナイダーの威力のせいで左脚が痺れていることを、リバウールさんは読者に教えてくれます。

そのリバウールさんはシュナに握手を求めますが、シュナは拒絶。決勝戦で対戦し、勝利したときのお楽しみに、と。

そしてドイツメンバーに堂々と胸を張れ、と。負けたわけじゃない、と。

観客席から沸きあがる歓声と拍手。
「ベストバウトだ」の声もありますが、これはちょっと違う気が……。ブラジル、前半戦は捨てていたもんなあ。

反則レッドカードくらったハルドビッヒくんが泣きじゃくってるのが、かわいいね。

ミューラーは師匠に促されて、左手の指の縫合手術を受けることに。
結局ドイツの対戦相手は日本になったので、リアソールから移動はせずに済むので、それが幸い。

だけど、相手は日本だよ? 出場するにしても、選手生命にかかわるようなことになったら……いやだなあ。

ということで、決勝トーナメントの対戦相手が決まりました。
スペイン対メキシコ、日本対ドイツ、フランス対アメリカ、ブラジル対アルゼンチン対。

アメリカチーム以外はほぼわかりますけどね。
アメリカの選手たちは「ワールドユース編」でちらっとだけ出てたけれど、名前は知らないし、プレイスタイルも分からないしね。

さて、次回連載は10月からです。しばしの休載。
この期間を利用して、他のカテゴリの更新を1つでも進めたいですね。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。
岬くんと滝くんの後ろ。 だけどこのお顔、ちょっとあんまりカッコよくない……。


と・こ・ろ・で。

一つ、提案がございます。

「来る者拒まず、去る者追わず」がモットーの当ブログではありますが、10月の「ライジングサン」連載再開の更新分から、このカテゴリの閲覧を、パスワード制にしようかと思案中です。

荒れているコメント欄への対応・対処に迷って、戸惑っていた私も悪いのですが、ここで一旦、ふんぎりつけないとまずいんじゃないかと。

個人的に某掲示板は好きじゃないし、性に合わないし、閲覧もしてないので、ここで自分の想いなどを吐露しています。(私と同様、某掲示板は好きじゃない方々も、多々いらっしゃるはず)

ですが「ライジングサン」雑感のカテゴリだけ、数ヶ月前から某掲示板のユーザーさんたちがドッとやってきているかのような……錯覚でも勘違いでもないですよね……?

コメントは目を通していますが、返信のしように困るコメントですし、読んでいても辛いし、「直截、高橋陽一先生に仰ってください」と感じることも……。

対応・対処し切れません。音を上げました。

私は「ライジングサン」を読んで、楽しんでいますが、某掲示板で書き込みしているかのようなコメントを残される皆さんは、楽しんではいないようですね?

それだけで、私とは相容れません。 申し訳ありません。

連載を読める幸せを味わっているのに、水を差すようなことをされると、辛いです。

連載再開の10月まで2か月半あるので、より良い対応・解決策が浮かべばいいのですが……。

【警告】 いやがらせの荒らしコメントするおまえへ

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直近コメント
2017-08-05 08:58:07
2017-08-07 05:57:36
2017-08-08 13:27:53
2017-08-09 17:10:40
2017-08-10 09:33:43
2017-08-12 22:01:37
2017-08-12 22:04:34
の日時に投稿した、おまえへ (他にもあるが、これくらいにしといたらあ)

こっちが黙っておとなしく静観してたら、ええ気になりやがって。 いい加減にしろや。 バカでアホなおまえがコメント残すたびに、逆に証拠集めになってるんやからな。 

弁護士に相談したら、証拠があればあるほど、こちらに有利ということ。 ある程度たまったら、またはこれ以上のいやがらせをするのなら、被害届を提出するからな。 速やかに受理されるよう、今のうちにおまえの住所・氏名・年齢・電話番号・職業を教えろ。 コメント欄に書き込め。 ついでに今から慰謝料も用意しとけ。 

それがいやなら、訴えられたくなかったら、二度とここに来るな。

「キャプテン翼」 単行本第7巻 読み直し雑記 その1

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単行本第7巻の読み直し雑記です。

全国大会準決勝の2試合「明和FCvsふらの小」全て、「南葛SCvs武蔵FC」の前半途中までという、豪華な内容! ……なのですが、豪華すぎてまとまりがどうにも悪く、試行錯誤の上、「明和FCvsふらの小」だけで記事を作成することにしました。
「激闘! 明和V.S.ふらのの巻」の123ページまで。

それでは第7巻(の途中まで)、キックオフ!

  「夢の対決 さあキックオフの巻」……の「激闘! 明和V.S.ふらのの巻」

第7巻の「登場人物紹介」「前巻までのあらすじ」は、これです。


松山光くんと若島津健ちゃんが初登場。 松山くんはこれ以降の巻では第17巻まで、このスペースに登場しません。


健ちゃんが試合会場に到着したところから始まる第7巻、準決勝第1試合「明和FCvsふらの小」。

松山くん言うところの「日向のワンマンチームの明和FC」と「チームワークのふらの」という、対照的なチームの対戦。
そして「キャプテン翼」の試合でも、小学生の試合に関わらず、めったにない反則あり! PKあり! の非常に珍しい試合であることは、特筆すべきことでしょう。
ちなみに反則は明和FCだけで、ふらの小は反則0でした。



日向小次郎と松山光の初対峙。 かっこいいねえ!

その最中、次に対戦を控えている南葛SC、武蔵FCはミーティング中。




この両チームのコマ割り、よく考えられてるので好きだな~。特に最初のチームの描写と監督同士のコマ、最後にチームのエースで締めくくるのがね。


日向小次郎vs松山光によるボールの取り合い、一騎打ち。


小次郎の家族を背負ったシュート! 決まって先取点は明和FC。


そうそう、試合は始まったばかり。

そしてこの試合中、謎の行動を起こす松山くん。






そりゃあ、さすがの日向小次郎もあっけにとられるわ。

「謎の行動」と述べましたが、これ、ホントに意味があったのかなあ……?
チームを率いるキャプテンとしては、やってはいけないことではないのか? と、今なら思っちゃうんだよねえ……。


睨む松山くんに、受け止めてにらみ返す小次郎。 松山くんのPKは……


見事に決まって、1対1の同点に。 そのゴールネットの後ろで呟く少年が一人……。



前半はほぼ互角の明和FCvsふらの小。 しかし明和FCにとっては好調とは言えない意外な理由がありました。


日向小次郎の不調。 さすがに全国大会の最中にアルバイトはやってないでしょうけど、疲労はたまりますよねえ。

一方のふらの小は、松山くんの怪我が不安要素。

後半開始。 吉良監督の言うことを守って、小次郎を助けるタケちゃん。


小次郎のシュートが決まって、2対1に。


三杉くんの解説。 アナウンサーさんはあくまで「実況」なので、サッカーをよく知っているロベルト・本郷や三杉くんの存在は、非常にありがたい。




この試合、屈指の名言と名場面。

ふらの小のチームワークに溢れたプレイですが、


最後にはこのひとが防ぎます。 うーん、今見ると、この細い身体は「やっぱり小学生だなあ」と新鮮な気持ちになりますね。

しかしボールは松山くんの近くに。 タケちゃんが防ぐも間に合わず。


シュートが決まって2対2の同点。


どちらも苦しそうなんですが、苦しさの中にもシュートが決まって喜び溢れる松山くんと、半ば茫然と喘ぐ小次郎の対比が、何とも言えません。

試合も終盤、同点になったことで勢いづくふらの小。


めったに見ることのない必死の形相の日向小次郎。
この試合、小次郎のいろんな表情が楽しめるのが、私にとっては密かなツボです。全て嬉しそうな、喜ばしい表情ではないところが、特にね。
<重箱の隅コーナー>でやろうと思ったくらいですが、割愛します。

ここでまさかの出来事が!


偶然(……偶然だよね?)ボールが当たったとはいえ、ハンドという反則は反則。
ふらの小にとっては勝利に近づくPK、明和FCにとっては絶体絶命のPK。 さすがの日向小次郎も、どうすることも出来ません。


この絶望にうちひしがれた表情……。

そこへ現れた救世主、


その名も若島津健!


地獄から天国へと一気に気分が変わった明和陣営。 そして余裕しゃくしゃくの健ちゃんは、小次郎に伝言。


キーパーが代わろうと関係なし! の松山くんは、渾身の力でシュート!


ほんの一瞬だけ虚をつかれた健ちゃんですが、パーフェクトなキャッチング! で阻みます。
この松山くんの表情が……ううっ。


そして伝言通り、小次郎へパスする健ちゃん。 この健ちゃんのポーズ、好きだな~。

持てる力を振り絞って、ふらの小のゴールを目指す小次郎、シュート! それを阻もうとするふらの小。
しかし……






3対2で明和FCの劇的な勝利! 決勝進出を決めました。


松山くん……。


呆然と立ち尽くす松山くんと、ドヤ顔腕組の健ちゃんの対比が……。


僅かな期間でも、ふらの小と明和小に在籍していた岬くんの心境、これいかに……。

シュートが決まったのかも分からないほどの小次郎はグラウンドに倒れ、ふらの小は健闘を称える拍手の中、爽やかにグラウンドを去っていきました。


【個人的好みで選ぶ、名言コーナー】
今回はキャラクター別で紹介。

まずは日向小次郎。


今 おれの頭の中には 優勝という二文字しかない
おれは勝つ――――
どんなことをしてもしても勝つ――――
おれは……… 勝たなきゃならないんだ!!



おまえ うわついた気持ちでサッカーするんだったらやめろ

グラウンドにたてば まわりは すべて 敵になり その敵は どこからでも おそいかかってくるんだ
明和FCに入るんだったら そういう心がまえで はいってこい



この… このおれが こんなところで 負けるのか

これは極めて個人的な私の好みで選びました。
試合で初めて<絶望>というものを味わったんじゃないかな、と思う小次郎。
それと対照的なのが次ですね。


勝った おれは 勝ったのか…

勝っても負けても、しんどい表情ですね、小次郎。


続いて松山光。


おれたちはチームワークで勝負するんだ
サッカーはチームプレイだということを おしえてやろうぜ!!



クッ こんなタックルで くたばるような おれじゃないぜ!!

みてろよ 日向!
サッカーは ひとりじゃできっこないんだ
おまえのワンマンチーム 明和は
おれたち ふらのが かならず たおしてやる!!





こんなことで 負けてたまるかよな………
おれたちは 練習量では どこにも負けない

あの雪ン中 きびしい寒さの中の練習にくらべれば…
こんなの つらさの内にはいらないぜ!!



でも このPKは みんなでえたPKだ
だから ここはみんなで… 全員の気持ちで いっしょに けるんだ!!



日向―――
おまえのことをなんだかんだ いってきたが
おまえも おまえなりに精一杯 戦っているんだな
今日 いっしょに 戦って それが わかった

そして 今日はおれたちが負けた
でも――
でも いつの日か また 勝負だぞ 日向小次郎―――

はあああ、いい男だ、いい漢だ、松山光! 


そして沢田タケシ。


そうだ!! ボクは この大会 どこまでも日向さんをたすけて
そして 絶対優勝するんだ!!

この黄金コンビのかわいらしいツーショットをカットすることはできませんでした……。 タケちゃん、スマン。


最後は大空翼。

三杉くん どんなことがあっても おれは 全力をつくして戦う
そして 戦うからには かならず勝利をめざす

本来なら次回のその2に入れるべきですが、ここが122~123ページなので。


【作品を愛するがゆえに、あえて重箱の隅を楊枝でほじくるコーナー】

★スライディングタックル

この試合だけで何度あったのか? 反則とそうでないものとの差は?(←それは審判が決めるから分からない)


小次郎  金田くん


小次郎  中川くん




小次郎  松山くん  ☆反則からのPK
これは松山くんがわざと足を出したからねえ……。




石井くん  松山くん  ☆反則からのフリーキック
石井くんだと思うんだけど、明和小ご贔屓の皆さん、もしも違ってたら正しい選手を教えてください。


タケちゃん  松山くん  ☆ゴール




山室くん&小田くん  小次郎  ☆ゴール
どうも小田くんには見えないのだが、この直後のページの背番号11から、小田くんと判断。


これね。


★不気味な雰囲気の若島津健

並べて見てみたら面白いですよ~。 ただし「不気味な雰囲気」というのは私の独断で決めたので、文句は言わないように。


シュート決めた小次郎を見つめる健ちゃん。


前半の松山くんのPKの前。


松山くんのPK決められた後の、健ちゃんの名言。


嬉しそうな小次郎&タケちゃん、助かったという吉良監督の表情と、対照的な健ちゃんの雰囲気。


またも出ました、健ちゃんの名言。

南葛との決勝戦の前半くらいまでは不気味なムードが漂っていたのですが、だんだんとかわいくなってきたからなあ……。
ここに並べた画像も、よくよく見ると「かわいい」のがあるよね?


★吉良監督の「日向」呼び


しかも身内同然のタケちゃんへの発言。


★岬くんの「あのPKをとめたキーパーもね」発言


「ライジングサン」で、吉良監督による<明和カルテット>の回想シーンが出ていましたが、この岬くんの態度と発言では「若島津健を知らない」と判断しますよね? 知っていたら、キーパー交代の場面でビックリ仰天してるはず。

それに明和小にいた頃の岬くんは、年下のタケちゃんがサッカー部所属と知ってたのに、健ちゃんがサッカー部所属と知らないってのは、おかしいよね? 矛盾があるよね……。

二次創作されている皆さんも、この点で頭を悩ませていて、多彩な理由を考え出されているようです。 それを知るのも、楽しみでありますが。

ともあれ「岬くんが明和小に在籍していた期間」が判断や解釈が分かれるポイントですが、「ライジングサン」では<明和カルテット>が既成事実で、これで押し通すようですね。 これ以上、やんやとツッコミをするのは止めた方がよさそうです。


今回読み直して改めて気づいたところ


ハーフ・サークルフォーメーション。

読んだ当時からちょっと違和感があったんですが、バスケットボールの攻撃陣の布陣に似てない? 今のサッカーで、こんな布陣はあるのかなあ。ないよね?

***

今回もお読みいただき、ありがとうございます。後日、追加訂正もあるかもしれません。
7巻の続きの更新もなるべく早くしたいので、お楽しみに……。

それにしても画像がボケボケで申し訳ない。
gooの画像のピクセルの仕様が定型サイズになったため、アップする際に、こちらが前もって設定したサイズと合わないのですよ。
せめてフリーサイズも欲しいと要望してるんですが……。

「キャプテン翼 ライジングサン」第7巻は、10月4日に発売です。

「キャプテン翼 ライジングサン」第6巻発売! &その他小ネタ

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仕事帰りに書店に寄って、「キャプテン翼 ライジングサン」第6巻を購入。

表紙のチェックを事前にしていなかったので、カール・ハインツ・シュナイダー単独の表紙にびっくり。

通算100巻の記念すべき表紙が、シュナイダー……! ちょっと意外ではありましたが、それにも増して、なんか感激してしまいました。
シュナがコミックスの表紙に登場なんて、最初のシリーズ以外、なかったですよね? 本当に久しぶりです。

シュナといえば、<カール>の販売縮小・生産中止のニュースに少々ショック受けてます。
生まれて初めて食べたカールがカレー味で、愛着あるのですが、これが8月で生産中止だなんてー!
チーズ苦手だし(りくろーおじさんのチーズケーキは別)、薄味もイマイチ好きじゃないし、何でよりにもよってカレー味なのー!?

先週末、家人が何とか2袋見つけてきてくれまして、先程1袋完食(一気食いじゃないですよ。何日かに分けて食べてますよ)

カールの袋を改めてみたら、<Karl>なんですね。 Karl Heinz SchneiderのKarl。 曲がってるから<Curl>だと思い込んでた。


閑話休題。
帰宅時の電車内で6巻読みました。読み終えるまで延べ20分はかかったかなあ。
内容を忘れているところもあって、「こんなのあったっけ?」と新鮮な気持ちに。
それにまた、登場人物みんな(アナウンサー含む)がよく喋るんだ! 今巻は活字の分量が半端なく多いですよ。マンガを読んでいるというより、本を読んでいるという感覚。

通算100巻なので、プレゼント企画がありますね。よりにもよって、6月からハガキが値上がりした途端に・・・。でもこういう企画はめったにないので、応募しますよ。当たりますように!!


さて、「ライジングサン」第5巻で物議を醸した、ファン・ディアスの<神の手>に絡んでですが、マラドーナの“神の手”ゴール見逃した副審、80歳で死去。 生前「私の人生が台無しに」と発言も というニュースが入りましたね。

<神の手>の証拠写真も載ってますので、興味のある方、ご覧ください。
私も初めて見ましたが、マラドーナと比べてみれば、ディアスのほうが罪が軽いかも? と思いました。

「キャプテン翼 ライジングサン」第7巻、買いました。

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もちろん、発売日の昨日に買いました。
内容はそれなりに忘れているので、改めて楽しめました。

表紙がミューラーとリバウールさんなのが、7巻の内容を物語っていますね。
ミューラーがこんなに大きくコミックスの表紙に出るのって、「キャプテン翼」第35巻以来ですか。

第8巻は、来春と予告がありましたが、これは休載を見込んでの曖昧な情報なのですね?

それにしても「ライジングサン」休載の間、現実のサッカー界がとんでもない出来事の連発で。

休載よりも前の出来事だけど、新聞で読んでいる限りの情報ですが、ネイマールの移籍にビックリ。さしずめバルセロナの翼くんが、(本来だったら岬くんがいたであろう)パリ・サンジェルマンに移籍した、って感覚ですよね。

バルセロナも、カタルーニャ独立をめぐって何かと大変ですねえ……。チームの存続も危ういらしいって? 現実のバルサがどうこうなったら、翼くんはどうなるんだろう? やはり移籍ですか?

オリンピック終わって、いざ所属チームが無い……なんてことになると、CL(チャンピオンリーグ)編の構想が潰れちゃいますね。

まあ、今はとりあえず、五輪編の連載を長く続けていただいて、鮮やかな完結を期待するばかりです。


それから、「ライジングサン」雑感の閲覧・コメントありがとうございます。
返信は、休日になりましたら致しますので、しばしお待ちを。


「ライジングサン 雑感」  最新のパスワード

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それすら出来ない方、理解できない方は、どうぞ新しく出来た5chで棲息してください。 ここは2chでも5chでもありません。

***

今回のパスワードは 岬くんの背番号×シュナイダーの背番号×ミカエルくんの背番号 です。
前回は難しかったようで、今回は簡単にしました。

上記の計算式を解いて、こちらの パスワード入力画面へどうぞ。

高橋陽一先生原作 アニメ×パラスポーツ 第1弾 「ブラインドサッカー」

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先週、まったく録画予約した記憶が無い番組が録画されていました。
5分間の番組なので、サッと観ますと……。

アニメ×パラスポーツ 第1弾「ブラインドサッカー」

高橋陽一先生の原作です。
ああ、HDDに登録してある「キャプテン翼」「高橋陽一」の語句に反応して録画されていたのだと納得。

上記のサイトでも観られますので、お早めにどうぞ!
作画も先生の絵柄に似せてありますね。11番の選手、岬くんに見えませんか?

サイトでは、自ら描かれた黄金コンビを背景にした高橋先生のお写真、更には日本障がい者サッカー連盟会長・北澤豪さん(いわずと知れた葵新伍くんのモデルさん)との対談(映像と文字の両方)もありますよ。

「ライジングサン 雑感」  今回のパスワード

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帰宅後に読んだ夕刊で、イタリアがW杯予選落ちしたことに少なからず驚いています。

実は先月からイタリア語のお勉強も始めたのですよ。
まずは日向小次郎が学習していた 「私はウサギが好きです 」 を覚えたいですね。

***

前置きはここまでにして、先程更新しました。 以下のご注意とお願いを読んで理解した後、パスワードを解いて、閲覧してください。

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今回のパスワードは 前回登場して、今回登場していない 翼くん、岬くん、石崎くんの南葛SC時代の背番号を掛けた数字 です。

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パソコンが壊れました。

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修理に出して、どれくらいで戻ってくるのか分かりません。

しばらくの間、更新やコメントの返信、メールチェック等は出来ませんので、ご了承下さい。

よろしくお願いします。

パソコン、戻ってきました。

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windowsの更新プログラムをダウンロードして、再起動かけたら、起動しませんでした。

素人ではどうにもならず、修理に出し、戻ってきましたが……。
業者に諸々のパスワードを知られている可能性が否定できないので、パスワード設定を変更し、ウイルスソフトとセキュリティソフトを駆動して、パソコン内チェック中。

だって、パソコンが変なことになってるの!

今まで一度も使ったことの無いスカイプが、勝手に立ち上がるの! 怪しいでしょ、おかしいでしょ、ヘンでしょー!?

恐る恐るスカイプのプロパティみたら、修理期間中の17日に更新されてる……! 何をやってくれとんじゃ!?

何かヘンなものが仕込まれてないか不安・不審に思っても、至極当然ですよね?
もしかしたら、今度は別の業者で再修理に出すハメになるかも……。

その際はまたもやネット落ちになりますね(嘆きのため息)

しばらくは様子見しますけど、再びどうしようもない不調の場合は、当分の間ネット世界に戻れない可能性がありますので、ここで明記しておきます。

それではこれにてドロン。

「ライジングサン 雑感」  最新のパスワード

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私はなるべく返信して、皆さんと交流したいと思っています。「unknown」では、返信のしようがありません。

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それすら出来ない方、理解できない方は、どうぞ新しく出来た5chで棲息してください。 ここは2chでも5chでもありません。

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今回は登場が嬉しかったので、 井沢くんの背番号 (修哲小×南葛SC×南葛中×Jr.ユースチーム×南葛高校×ユースチーム×オリンピックチーム) = パスワードの数字 です。
……同じ数字ばかりじゃないからね?

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